AppleiPhone大手キャリア3社が手放せないその価値理由!!
キャリアの修理保険サービスはまだ払い続ける?
爆発続くキャリア泣かせ韓国サムスンGalaxyNoteが日本から消えるのか!?を考えみる。
スマホ最強かApple(アップル)iPhoneIOS VS Google Androidのシェア
管理者たっちゃんです。
今日は、誰もが知ってる?誰もが持ってる?世界中でも常に話題に取り上げられているApple(アップル)iPhone(アイフォン)の記事を書いていこうと思います。
先日は、日本国内でiPhone7(アイフォン7)が発売されましたね!
中でも、新色カラーのジェットブラックは非常に大人気みたいです。
あの、ユーチューバーひかきんさんも購入したカラーみたいですし( ´∀` )
私も近くの大手キャリアドコモショップに行ったら、ジェットブラックのiPhone7はいつ入荷するか目途が立っていないと言われた始末です。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
逆の話題と言えば、韓国サムスン電子のスマートフォンGalaxyNote7の連日の爆発報道、更に交換品迄もが爆発して生産一時中断されたみたいですが!いったいどうなるのでしょうか。
では、気になるのが日本国内ではApple(アップル)のiPhone(アイフォン)のシェア率とはどれ位ないのでしょうか?
実は、簡単に世界中のスマートフォンOSの販売市場シェアを見るサイトがありますご存知でしょうか?
そのサイトは、カンターWorldpanelコムテックというサイトになります。
Apple(アップル)のiPhone(アイフォン)2016年7月直近の日本国内のOSシェア率を見ていきましょう!
IOSのシェア率は34.1%
アンドロイドのシェア率は64.6%
になっています。
このように、日本国内では多くの方がApple(アップル)のiPhone(アイフォン)使用率が高いんですね。
日々、大手キャリアdocomo・Softbank・auでの契約2年縛りの終了によっては、乗り換えも行われている為シェア率の変化は起きているものの、およそ4000万人が使用しているんです。
キャリアdocomo・ソフトバンク・AUがもはや手放せないiPhoneの価値・魅力とは?
大手キャリアの中で、最後にiPhoneの取り扱いをしたのがドコモでした。
docomoはアンドロイド端末で惨敗(シェアを落とした)したのち取り扱いを始めシェア取り戻しと維持ができたのです。
勿論、大手キャリア(docomo・ソフトバンク・AU)各社では売れるからという理由で手放せない取り扱い商品になっていることは間違いないだろう。
しかし、手放せないもう一つの価値というものが実は大手キャリアに貢献していると付加価値であると考えます。
では、大手キャリアがApple iPhone(アイフォン)から受けている恩恵とはなにか?
それは、保険サービス加入から得られる利益であります。
これは、アイフォンだけに限らたマーケティング方法ではなくブランド品や高級車等もアフターから利益を吸い上げる手法です。
Apple iPhone(アイフォン)はやはりスマホ携帯端末としては高級品ですよね!
人の心理としては壊したらどうしよう、壊れたら修理代は安く済ませたいと思うはず!
キャリアから進められる無保険での修理代と保険加入での修理代を提示されるとどうしても入ろうかなっていう流れになりますよね。
保険外の修理代金は、保険内の修理代金の倍になります。
iPhoneの修理代公式ページ
勿論、多くの方は余程の事がない場合は壊すことはないと思いますし、壊れないよう気を使っているはずです。
iPhoneの修理箇所って何処が多いか知っていますか?
⇒iPhone(アイフォン)修理ビジネス簡単工具で実は小学生にもできる簡単内容!?時給3万円ビジネスって知ってた?(独立・起業)
殆どは、画面割れと電池交換がランキング5を占めています。先ほどの正規修理拠点料金表を見るとまさにそれ!
特にApple iPhoneは過失や事故、不適切な取り扱いにより損傷した iPhone は修理できないともうたっており(私に言わせると保険加入を
煽っているようにも聞こえる)。
保険加入せざる負えない訳で、キャリアに取っては大きなビジネスモデルな訳です。
ここに大手3キャリアdocomo・ソフトバンク・AUがもはや手放せないiPhoneの価値・魅力があるのでしょう!!
ここまで、日本国内でシェアが広がったiPhoneの価値は使いやすい、かっこいいという他に機能的であると同時にセキュリティーの高さもあげられます、難点である画面破損や電池劣化の問題以外は内部的に壊れない質の高さもありキャリアにとってはおいしい商品になるのだろうと考えます。
逆にニュースで話題になっている韓国サムスン電子のスマートフォンGalaxyNoteの爆発問題で修理やリコールが多発しているこちらのスマートフォンに関してはキャリアとしては取り扱いを考える時期に来ているのかもしれない。
爆発した機種は、日本ではまだ発売されていないのかもしれない商品ではあるが自分のスマートフォンが同じブランドであるならばやはりお客はそう見ないし、少なくとも私が使用しているならばはそう考えるだろうと思う。
取り扱うものでキャリアブランドの増益、減益につながるのであればやはり考える時期にあるのかもしれませんね。