オッツー、今日はマルチマーケティングで購入する仮想通貨クローバーコインの9月度コミッション未払い問題について書いていきたいと思いますがな。
マルチで購入するクローバーコインの魅力はなんといっても多額配当のコミッションなんだが、今だ48ホールディングスの口座は凍結された状況で未払い状況になっている。
全くもって目途が立っていないのが現実や!
実はな、未来の大金に目がくらみ管理人の私もヨダレ垂らして買っちまっているんだがだが!アハハ(笑)
だから、勿論このわしにも業務停止させられた48ホールディングスから状況報告としてメールが流れてくるんだけど、全くもって対応があきませんがね!
メール内容にはいつ頃解除を予定とするためとした納期がない、ただ、解除に向けて頑張っているみたいな事しか書いておらんし、アップのプラチナランクの人間からもラインで金融庁から解除しろと指導しているとか、もうすぐオープンマーケットで上場するとか、ほんと何を根拠に言っているかあほにしか見えない。
まっ、こんなメールの内容を信じるアンポンタンがいるとでも思ってんのかわからんのだがね!
まっ、3か月の業務停止命令を受けた48ホールディングスの口座凍結解除はしばらくないだろと思っている。
更に、業務停止・口座凍結された48ホールディングスの緊急対応としてコミッション額相当のリップル(XRP)と交換するって言っているんだが疑問点がいくつかあるんだよな。
それは、ワイが持つ知識での持論なんやけど相当額は手に入らんっちゅうこと。落とし穴があるって事ではまらなければいいわけだがな・・・・
どういう事?って思う人がいると思うので少し解説してみる!
例えば48ホールディングスからのメール内容を活用するならば
あなたが貰う9月のコミッション額が100万だとする
リップル(XRP)のライブレート90%で計算(これは10%お得に貰えるって事だろ)
とするならば先ずは次の問題があげられる
それは、いつの何時のレートを活用するのかの問題だ!
今後、上がる可能性はあると思う仮想通貨リップル(XRP)だが、安ければ安いレート活用する程いい。
安いレートで交換してくれれば大量の(XRP)保有につながる。
高い時のレートを使用されたら保有数は少なくなるから、後にレートが上がっても大して儲からん!
仮に本日11月8日23時20分のコインチェック取引所のリップルレートを活用するならば1XRP23.6708円になっている。
その90%なので
¥23.6708*0.9=¥21.30372(1XRP)換算で交換してくれると思われる。
¥1,000,000÷¥21.30372=46,940.1588XRP相当額が貰える計算。
これを先ほどのレート(1XRP23.6708)で現金計算すると
46,940.1588*¥23.6708=¥1,111,111.11になる。
ウォー、11万円も多く入るじゃねーか、やっぱり48ホールディングスのクローバーコインは日本初最高の仮想通貨と嬉しく思うだろうがそこが甘いのだよな!
何故なら、これを現金化するのはあなたがわざわざ売買して行わなければならないから!!
なっ、面倒やろ!!
でな、売買するには、先ほどのコインチェックやミスターエクスチェンジ等の仮想通貨取引所に口座を開設する必要がある。
➡仮想通貨リップルコイン素人が安心簡単に売買できる取引所を7つの視点で評価紹介|売買して稼ぐなら今か!?
更に口座を開設して仮想通貨の売買取引できるまでは少なくとも1週間から10日位かかるかから即交換した(XRP)を現金化したりはできない。
更に、チャート見たりしている人ならわかるはずだがここ最近のリップルはなかなか上がらないねん!
急降下する事はあっても急上昇はほぼほぼない。
下げ止まって元の値に戻るまで何週間もかかるのがザラなんだ!
1週間前は1XRP20.936円になってる。
売りたい即現金にしたいと思ったとき1XRPが20.936円だったらどうする?
さっきのコミッション100万相当としたリップル保有数を用いた仮想通貨取引所での計算してみようか?
46940.1588(XRP)*20.936円(1XRP)=¥982,739.165 とはならんのや!
さっきの計算時点でも損してる計算になるけれども正確にはこうや
46940.1588(XRP)*(20.936円*(1-0.08))=¥905,156.47 となります!
なぜならば、仮想通貨取引所での売買には手数料が取られます。
まっ、高くて8%位かな!
更に、仮想通貨取引所口座から銀行入金にも手数料がかかります。
更に、仮想通貨リップルを売買してJPY日本円に変えた時点で利確として課税されます。
課税計算は
(売却額―元金)―(200,000控除)=利益 雑所得として課税されます。
先ほどの例を活用すれば
(¥905,156.47―¥0)―¥200,000=¥705,156.47が課税対象になりますので、税金を差し引けば更に手元に残る金額は少なくなります。
雑所得の利率等は自分で調べて計算してみるといいでしょう!
詳しくは次の記事を参考に国税HPの雑所得区分を参考にして見るといいでしょう!
➡これが仮想通貨取引で利確(利益確定)と言われる状態!!知らないと痛い目にあうかも!?
如何だったでしょうか?
ねっ口座凍結によるクローバーコイン未払いコミッションを仮想通貨リップルでもらうと損をするでしょ!?
まっ、これは私の持論内容なので自分で調べて計算し判断して決めるべきでしょうがね。
今回、仮想通貨クローバーコインを扱う48ホールディングスが取るべき対処は、未払いコミッション相当額のリップル(XRP)をくばるのではなく、48ホールディングス自体がリップル(XRP)の売却を行い現金化して未払いコミッションを支払うのが本筋なのではないでしょうか?
もし私が経営陣ならそう考えるし、購入者も考えて自衛すべきと思いますね。