リップルXRPビットコインBTCイーサリアムETHなぜ上がらない?暴落簡単な理由です!2018年12月

2018年も終わろうとしているのに全く持って仮想通貨暗号資産)の価値が上がるどころか年初から下げやまぬ年になりましたね。仮想通貨(暗号資産)の時価総額TOP3、ビットコインリップルイーサリアムさえ軒並み暴落しセリクラまで行ってしまった。俺の資産も損はしてないもののダダ下がり状態だわ!本日この記事を書いているのは12月30日ですが、昨年2017年末の大盛り上がりのバブル市場と異なり最後まで期待感に反して通夜状態で終わるでしょう!!ホントくそ相場になったと思います。
仮想通貨暗号資産) の2019年ファンダメンタルの点でリップルXRPのみには期待はできるものの、ビットコイン関連やイーサリアム関連は上がっても多少しか上がらないと思いますね。その理由は2017年~2018年内の相場や暗号資産ニュース、通貨発行元の材料を見たり取引をしていることでわかってきました。

2018年リップルXRPビットコインBTC・イーサリアムETH仮想通貨相場なぜ上がらなかったの?

一言で言えば暗号資産(仮想通貨)の価値がなくなった!!という事につきると思う。と言うよりも先駆けた投資家が気づいたと言ったほうがいいかもしれない。2017年の4月に日本政府がリップルXRPやビットコインBTC等他のアルトコインの取引を認め100年に一度の金融転換でいち早く安いうちに購入すれば貧民も富豪になれると、億万長者になれると信じ我先にとする庶民投資家が沸きに沸き世間で言う仮想通貨バブルが生まれビットコインは240万円にリップルも草コインとバカにされていたのが400円の価値になりました。

しかし、その後には ①コインチェックを始めとする世界的なハッキング被害②最大55%の課税による新規投機家の減少③仮想通貨バブルで焼かれた初心者・庶民投資家の撤退④市場が投機状態にあり実需価値が伴っていない⑤詐欺ICOの横行( ビットコインリップルイーサリアムで購入させ上場後に売り逃げ暴落)によって2018年年末迄下落を継続してしまった訳です。

でもこれは表面的な下落理由でしかありません。下落の本筋的理由は別にあります。暗号資産の価値とはブロックチェーン技術はすごい事は基なりですが各国の政府が管理する円やドル等の法定通貨中央集権型)とは違う非中央集権型とスピード決済処理ができる事にあります。政府管理されている中央集権型は通貨の発行量をコントロール出来価値の変動が起きます。しかし非中央集権型おする暗号通貨はプロトコル上、各通貨発行総枚数が決まっておりマーケットでの売買により適正価格がきまり政府が調整関与できないところに価値があります。

しかし、庶民投資家は2017年~2018年末迄の相場で気づいてしまったんだと思います。非中央集権型と言われる基軸通貨のビットコインやイーサリアムは現状、えせ中央集権型にある通貨だと。いわゆる通貨を大量に保有する大口に操作されているのが今の市場の現状です。では、その大量に保有する大口とはだれなのか?日の目を見る事が出来なかった時代に大量に購入した方もいますが大方マイニングをするマイナー組織があげられます。庶民が少しづつ購入し価格上昇すると一気に売り浴びせて暴落させます。そして安値で購入しまた上がってきたら現金を抜いて行くこの繰り返しです。

更にたちが悪いのは、ビットコインハードフォークです。分裂した通貨が最初から高値がついている事です。現代の錬金術とでもいうのでしょうか?私からするといかさまにしか感じませんが。

そしてICOです。通貨発行元は基軸通貨のビットコインリップルイーサリアム等で購入させて初上場直後高値で売り逃げ暴落させその後上昇する事はほぼありません。勿論、取引所を通した売買が行われる為違法とは言えません。しかしこれらは間違いなく起きている事だと気づく人は気づいていると思います。

事実、暗号資産(仮想通貨)市場の  時価総額¥14,371,480,263,661からも判断できます。2018年1月最大80兆だったものが今や14兆です。差し引き66兆は何処に消えてしまったのでしょうか?そして暗号資産(仮想通貨)市場におけるBTCドミナンスは今日現在まだ51.7%と相場コントロールできる状態にあります。50%を下回らない限り適正な市場には戻らないと考えてもいいと考えます。では、この適正なマーケットになりリップルXRPやビットコインBTCイーサリアムETHがどうしたら上がるかですが今回長くなったので次回の記事にまわしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。管理人たっちゃんは、暗号資産友達を募集しています。どんな事でもいいので是非コメントを通して絡んでくれると嬉しいです。