いや~絶対なりたくないのは養分ですね!
今日は、この養分について書いて説明したいと思います。
僕も投資を開始した当時はこの養分という言葉を聞いてもなんの意味かも分からなかったんですが、時にはプロでも養分になり得たりするので初心者投資家の方は是非覚えたい用語ですね。
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はっきり言ってあまり品が良くない、バカにするような言葉です。
では、仮想通貨取引における養分とは?
これは、仮想通貨取引だけではなく、株取引やFX取引等の金融投資取引全般で使われている言葉です。
意味は、あなたの資金が誰かの利益になってしまう状態の事です。
養分とは、いわゆる誰かのカモにされてしまった事を言います。
例えば、あなたが1リップルXRP50円で購入しました。
あなたのリップルXRPはどんどん値が上がっていき1リップル55円になりました。
あなたは、まだまだ上がると思い売らずに持っていたらリップルの価格が急に下がり始めて1リップルXRP45円迄下がってしまい、あなたは5円も損している状態になりました。
あなたの-5円は、誰かが高値で売った利益の1部にされてしまった事になりますね。
投資界隈の中ではこの事を養分にされると言われています。
また、この養分を運んでくれる人の事をイナゴとも呼んでいます。
イナゴは値が上がると、その波にのって儲けよう稼ごうとし買い群がって来る人の事を言います。この群がる事からイナゴと言われているんです。
意味が分からない人が知るときには嫌な気持ちになると思いますが、投資業界で使われている言葉なので知っておくといいですね。
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